とろとろナスと豚肉の甘酢和え
2022.08.27 (Sat)
ホントに年周行事みたいになってますが、久しぶりに投稿させていただきます。
近い将来に沖縄が避暑地になる可能性が高いそうですが、最近の全国放送を見ると現実味を帯びてますね。
暑中お見舞い申し上げます。
さて、「夏野菜をサッパリと簡単に」でパクパクいけるおかずを一つ。

【材料】
ナス 中くらいの大きさ 2本
豚肉薄切り 350g(肩ロース、コマ切れ等)
ミョウガ 2つ
(調味料)
醤油 大さじ2
穀物酢 大さじ3
砂糖 小さじ2
鶏スープ顆粒 小さじ1
紹興酒 大さじ1/2
ごま油 小さじ1
塩、黒胡椒 少々
【作り方】
・ナスはヘタを取り、皮をピーラーで全て剥き、サランラップで隙間なく包んだら皿に乗せ、電子レンジ(600W)で3分(指で押して柔らかくなっていたらOK)
・豚肉は沸騰した湯にほぐし入れ、再度沸騰しかけたら火を止め余熱で火を通す
・ナスの粗熱が取れたら食べやすい大きさに切るか、指で裂いおく
・湯を切った豚肉とナスに、合わせておいた調味料を全体に掛けて混ぜ合わせる
・刻んだミョウガを乗せて出来上がり
今回のタレはサッパリとした味なので、お好みで味噌や豆板醤、煎り白ゴマなどを足して味に深みを出しても良いと思います。
ミョウガの代わりに長ネギ、大葉でも合います。
ナスはレンジから取り出した際にかなり熱くなっていますので、火傷に注意です。 水分が沢山出ますから、キッチンペーパーで水気を拭った方がタレの味が薄まらず良いと思います。
和え物に合わせる豚肉は硬くならないように、強火で「茹でる」のではなく、余熱で火を通す方法をおススメしています。
ただ、湯の量に比し豚肉の量が多いと、入れた際に急に湯の温度が下がり火が通らず、かえって長い時間火に掛けることになりますので、たっぷり目のお湯を使いましょう。
<参考>
・大さじ1=15cc、小さじ1=5cc、1カップ=200cc、1合=180cc
*記事本文中の赤太字は外部リンク、青太字はブログ内リンク
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近い将来に沖縄が避暑地になる可能性が高いそうですが、最近の全国放送を見ると現実味を帯びてますね。
暑中お見舞い申し上げます。
さて、「夏野菜をサッパリと簡単に」でパクパクいけるおかずを一つ。

【材料】
ナス 中くらいの大きさ 2本
豚肉薄切り 350g(肩ロース、コマ切れ等)
ミョウガ 2つ
(調味料)
醤油 大さじ2
穀物酢 大さじ3
砂糖 小さじ2
鶏スープ顆粒 小さじ1
紹興酒 大さじ1/2
ごま油 小さじ1
塩、黒胡椒 少々
【作り方】
・ナスはヘタを取り、皮をピーラーで全て剥き、サランラップで隙間なく包んだら皿に乗せ、電子レンジ(600W)で3分(指で押して柔らかくなっていたらOK)
・豚肉は沸騰した湯にほぐし入れ、再度沸騰しかけたら火を止め余熱で火を通す
・ナスの粗熱が取れたら食べやすい大きさに切るか、指で裂いおく
・湯を切った豚肉とナスに、合わせておいた調味料を全体に掛けて混ぜ合わせる
・刻んだミョウガを乗せて出来上がり
今回のタレはサッパリとした味なので、お好みで味噌や豆板醤、煎り白ゴマなどを足して味に深みを出しても良いと思います。
ミョウガの代わりに長ネギ、大葉でも合います。
ナスはレンジから取り出した際にかなり熱くなっていますので、火傷に注意です。 水分が沢山出ますから、キッチンペーパーで水気を拭った方がタレの味が薄まらず良いと思います。
和え物に合わせる豚肉は硬くならないように、強火で「茹でる」のではなく、余熱で火を通す方法をおススメしています。
ただ、湯の量に比し豚肉の量が多いと、入れた際に急に湯の温度が下がり火が通らず、かえって長い時間火に掛けることになりますので、たっぷり目のお湯を使いましょう。
<参考>
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鶏肉とヘチマのマスタード煮
2021.09.12 (Sun)
本土では食材としては馴染みの薄いヘチマやパパイヤですが、沖縄では家庭料理で煮物や炒め物に使われています。
20年ほど前に初めて沖縄に来た時に、熟す前の青いパパイヤの千切りを炒めたものを食堂で食べて、その意外さと美味しさに驚いたことを思い出します。
今回は私も初めて使う沖縄の夏野菜、ナーベラー(ヘチマ)の料理をご紹介します。
といっても、先日地元NHKニュースの料理コーナーで紹介されたレシピを私なりにアレンジし直したパクリレシピですがw、ご容赦ください。
ちなみに、沖縄方言には「ん」から始まる言葉がありますので、しりとりに負けが無いという笑い話があります。
今回はその方言の一つである「んぶしー」です。
「んぶしー」は蒸し煮のことで、私の感覚では炒め煮でしょうか。
ということで、今日は「鶏肉とナーベラーぬマスタードンブシー(ヘチマのマスタード蒸し煮)」を作ります。
ヘチマを料理したことがない人の方が多そうですが、ナスのトロっとした柔らかさと油との相性の良さ、冬瓜のさっぱり感と瑞々しさを併せ持った食材です。
沖縄ではこの季節にはどこのスーパーでも売られる夏の定番食材です。
品種はいくつかあって、細くて小振りのものから冬瓜のように丸っとして皮が厚いものまで。
一つ200円前後でしょうか。
皮は厚くはないけれど固いのでピーラーで剝きますが、冬瓜と同様に少し緑色が濃い部分を残す方が、食感や見た目にも良いと思います。
種は柔らかく食べられます。
旬を過ぎたり新鮮でなくなってくると、外側の触感がフワフワと柔らかくなって独特の香りが出てきますので、美味しい間に食すことをおススメします。
地元の人でも「土臭いから好きじゃない」という人がいますが、それは新鮮ではないか旬を過ぎてから調理したからだと思います。
沖縄でよく見る「ナーベラーンブシー」は沖縄の甘い白味噌を使った蒸し煮ですが、私が石垣島で食べたのは赤味噌、多分八丁味噌も加えているその店のオリジナルで、それはそれは絶品でした。
前置きが長くなりましたが、今日はそんな味噌ンブシーが常識な中で、洋風のンブシーを作ります。

【材料】
ヘチマ 1本(大きいものなら1/2本)
鶏モモ肉 1枚
シメジ 1房
玉ネギ 1/2個
赤パプリカ 1個
(調味料)
日本酒 大さじ2
みりん 大さじ2
粒マスタード 大さじ2
醤油 小さじ1強
オリーブオイル 大さじ1.5
小麦粉 適量
塩・黒胡椒 適量
オールシーズニング 適量(オールシーズニングについては→こちら)
【作り方】
・鶏肉は大きめの一口大(約8等分)に切り、小麦粉をまぶす
・ヘチマはピーラーで皮を剥き、2cm程度の厚みに切る(大きいものは更にその半分に)
・しめじは石づきを取りのぞきほぐす
・玉ねぎは皮を剥き、1cm幅程度の細切りに、パプリカは食べやすい大きさに切る
・日本酒、みりん、粒マスタードを合わせておく
・強めの中火に温めたプライパンにオリーブオイルを入れ、皮を下にして鶏肉を並べる
・フライパンの空いているところにヘチマとシメジを並べる
・鶏肉の片面に焼き色が付いたらひっくり返し、玉ネギを加える
・塩と黒コショウで下味をつける
・玉ねぎがしんなりしてきたら、パプリカ、合わておいた日本酒、みりん、粒マスタードを加えて、満遍なくかき混ぜたら蓋をし、火を弱めて数分蒸し煮にする(5分程度。焦げないように)
・煮汁がブツブツとに立っていたら醤油を回し掛け、煮絡めるようにかき混ぜたら出来上がり
鶏肉に小麦粉をまぶすときは、袋などを使ってシッカリまぶす必要はないので、まな板の上で両面に振りかける程度で大丈夫です。
ヘチマは少し焼き色がつくくらいにした方が見た目にも良いと思います。
パプリカは火を通すと色落ちするので、なるべく最後の方で加えます。
ヘチマの代わりにナスでも作れます。
オールシーズニングを使わない場合は、ブイヨンやガーリックソルトなどを代用するか、塩・胡椒の量を多くしてください。
<参考>
・大さじ1=15cc、小さじ1=5cc、1カップ=200cc、1合=180cc
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20年ほど前に初めて沖縄に来た時に、熟す前の青いパパイヤの千切りを炒めたものを食堂で食べて、その意外さと美味しさに驚いたことを思い出します。
今回は私も初めて使う沖縄の夏野菜、ナーベラー(ヘチマ)の料理をご紹介します。
といっても、先日地元NHKニュースの料理コーナーで紹介されたレシピを私なりにアレンジし直したパクリレシピですがw、ご容赦ください。
ちなみに、沖縄方言には「ん」から始まる言葉がありますので、しりとりに負けが無いという笑い話があります。
今回はその方言の一つである「んぶしー」です。
「んぶしー」は蒸し煮のことで、私の感覚では炒め煮でしょうか。
ということで、今日は「鶏肉とナーベラーぬマスタードンブシー(ヘチマのマスタード蒸し煮)」を作ります。
ヘチマを料理したことがない人の方が多そうですが、ナスのトロっとした柔らかさと油との相性の良さ、冬瓜のさっぱり感と瑞々しさを併せ持った食材です。
沖縄ではこの季節にはどこのスーパーでも売られる夏の定番食材です。
品種はいくつかあって、細くて小振りのものから冬瓜のように丸っとして皮が厚いものまで。
一つ200円前後でしょうか。
皮は厚くはないけれど固いのでピーラーで剝きますが、冬瓜と同様に少し緑色が濃い部分を残す方が、食感や見た目にも良いと思います。
種は柔らかく食べられます。
旬を過ぎたり新鮮でなくなってくると、外側の触感がフワフワと柔らかくなって独特の香りが出てきますので、美味しい間に食すことをおススメします。
地元の人でも「土臭いから好きじゃない」という人がいますが、それは新鮮ではないか旬を過ぎてから調理したからだと思います。
沖縄でよく見る「ナーベラーンブシー」は沖縄の甘い白味噌を使った蒸し煮ですが、私が石垣島で食べたのは赤味噌、多分八丁味噌も加えているその店のオリジナルで、それはそれは絶品でした。
前置きが長くなりましたが、今日はそんな味噌ンブシーが常識な中で、洋風のンブシーを作ります。

【材料】
ヘチマ 1本(大きいものなら1/2本)
鶏モモ肉 1枚
シメジ 1房
玉ネギ 1/2個
赤パプリカ 1個
(調味料)
日本酒 大さじ2
みりん 大さじ2
粒マスタード 大さじ2
醤油 小さじ1強
オリーブオイル 大さじ1.5
小麦粉 適量
塩・黒胡椒 適量
オールシーズニング 適量(オールシーズニングについては→こちら)
【作り方】
・鶏肉は大きめの一口大(約8等分)に切り、小麦粉をまぶす
・ヘチマはピーラーで皮を剥き、2cm程度の厚みに切る(大きいものは更にその半分に)
・しめじは石づきを取りのぞきほぐす
・玉ねぎは皮を剥き、1cm幅程度の細切りに、パプリカは食べやすい大きさに切る
・日本酒、みりん、粒マスタードを合わせておく
・強めの中火に温めたプライパンにオリーブオイルを入れ、皮を下にして鶏肉を並べる
・フライパンの空いているところにヘチマとシメジを並べる
・鶏肉の片面に焼き色が付いたらひっくり返し、玉ネギを加える
・塩と黒コショウで下味をつける
・玉ねぎがしんなりしてきたら、パプリカ、合わておいた日本酒、みりん、粒マスタードを加えて、満遍なくかき混ぜたら蓋をし、火を弱めて数分蒸し煮にする(5分程度。焦げないように)
・煮汁がブツブツとに立っていたら醤油を回し掛け、煮絡めるようにかき混ぜたら出来上がり
鶏肉に小麦粉をまぶすときは、袋などを使ってシッカリまぶす必要はないので、まな板の上で両面に振りかける程度で大丈夫です。
ヘチマは少し焼き色がつくくらいにした方が見た目にも良いと思います。
パプリカは火を通すと色落ちするので、なるべく最後の方で加えます。
ヘチマの代わりにナスでも作れます。
オールシーズニングを使わない場合は、ブイヨンやガーリックソルトなどを代用するか、塩・胡椒の量を多くしてください。
<参考>
・大さじ1=15cc、小さじ1=5cc、1カップ=200cc、1合=180cc
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豚肉と大根の炒め煮
2021.04.16 (Fri)
お久しぶりです。
この間に本業(にしたい)のやきもの作りの方に力を入れまして、1月にHPを開設いたしました。

今までに散在していたSNSや通販サイトをこちらにまとめさせていただいた次第です。
やきもの作りのこと、沖縄での日々のことなどを綴ったブログも併設しておりますので、是非そちらにもお立ち寄りください。
「陶房然庵 ホームページ」は→こちら
さて本日は「豚肉と大根の炒め煮」を載せさせていただきます。

【材料】
豚肩ロース肉 300g(焼き肉用など厚めのもの)
大根 1/2本(皮むき後約500g)
大根の葉 適量
酒 大さじ1
塩 小さじ1
小麦粉 大さじ1
醤油 大さじ2
みりん 大さじ1.5
水 大さじ4(約60cc)
ごま油 大さじ1
鷹の爪 適量(輪切り)
【作り方】
・大根の皮を厚めに剥いて、1cm程度の厚さの半月形に切り、サランラップをふんわりかけて電子レンジ600wで10分ほど熱する
・豚肉を一口大の短冊形に切り、酒と塩をもみ込んで、全体に小麦粉をまぶす
・大根の葉は食べやすい大きさに切る
・醤油とみりん、水を混ぜておく
・フライパンにごま油を熱して、豚肉の表面を中火でサッと焼く
・豚肉の表面に焦げ目がついたら大根を加え、混ぜておいた醤油とみりん、水も加えて、そのまま中火にかける
・火を止める5分ほど前に大根の葉と鷹の爪を加えて、汁気がなくなるまで煮たら、出来上がり
小麦粉をまぶしているので焦げやすいため、醤油などを加えた後は時々軽く混ぜながら煮切った方が味も絡みます。
大根をもっと軟らかく仕上げたいときは、電子レンジでの加熱時間を数分長くしてください。
ショウガやニンニクを加えると、味により深みが出ると思います。
皆さま、コロナ禍の折、引き続きご自愛ください。
笑顔で過ごせる日のために。
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さて本日は「豚肉と大根の炒め煮」を載せさせていただきます。

【材料】
豚肩ロース肉 300g(焼き肉用など厚めのもの)
大根 1/2本(皮むき後約500g)
大根の葉 適量
酒 大さじ1
塩 小さじ1
小麦粉 大さじ1
醤油 大さじ2
みりん 大さじ1.5
水 大さじ4(約60cc)
ごま油 大さじ1
鷹の爪 適量(輪切り)
【作り方】
・大根の皮を厚めに剥いて、1cm程度の厚さの半月形に切り、サランラップをふんわりかけて電子レンジ600wで10分ほど熱する
・豚肉を一口大の短冊形に切り、酒と塩をもみ込んで、全体に小麦粉をまぶす
・大根の葉は食べやすい大きさに切る
・醤油とみりん、水を混ぜておく
・フライパンにごま油を熱して、豚肉の表面を中火でサッと焼く
・豚肉の表面に焦げ目がついたら大根を加え、混ぜておいた醤油とみりん、水も加えて、そのまま中火にかける
・火を止める5分ほど前に大根の葉と鷹の爪を加えて、汁気がなくなるまで煮たら、出来上がり
小麦粉をまぶしているので焦げやすいため、醤油などを加えた後は時々軽く混ぜながら煮切った方が味も絡みます。
大根をもっと軟らかく仕上げたいときは、電子レンジでの加熱時間を数分長くしてください。
ショウガやニンニクを加えると、味により深みが出ると思います。
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からし菜と豚肉の胡麻だれ炒め
2020.11.28 (Sat)
みなさま、お久しぶりです。
お元気にお過ごしでしょうか?
沖縄も今日から急に北風が強くなり、グッと冷え込むようになりました。
大分長い間ご無沙汰をしてしまいまして、気が付けば前回のレシピ投稿から一年半以上が経ちますね。
この間は、作陶を生計の本業にすべく、色々とトライしてまいりましたが、昨年末から本格的に販売を始めたところ、今年はコロナ禍に直面することになりまして、今も変わらず試行錯誤の日々です。
ネットツールもInstagramやブログの他、私のSNSと販売サイトが散在している感がありましたので、近々まとめサイトとして個人のHPを立ち上げることにしました。
それについては、後日ご報告させていただきたいと思います。
作陶の日々を載せているInstagramは→こちら
さて、久しぶりの投稿というのに、今回のレシピは他人様のものです。
先日、地元のテレビ番組を見ていたら、料理のコーナーで作っていたものが実に簡単で、それでいて美味しかったものですから、ここでご紹介させていただきたいと思います。
話は少し遡りますが、私が東京から沖縄へ通っていた時に、居酒屋で「からし菜の炒め物」を頼んだところ、とても辛くて、そう、あの鼻にツーンとくる洋辛子の辛さでした。
それで、それ以来からし菜とはそういうものなのだと最近まで思っていましたが、先日の番組の中では「辛さ」に触れずに、普通に食べていたので、恐る恐る自分でも試したところ、何んと何と、辛さは全く感じませんでした。
あえて言えば、生で茎の部分をかじると、少しピリッとするくらい。
あの時のあれは何だったのでしょう?
辛子で味付けしてたのでしょうね。
葉野菜が高価な沖縄ではありますが、自分が料理に使える地元野菜が増えたことが嬉しくて、その喜びとともに、レシピを紹介させていただきます。
と、大分前置きが長くなりましたが、レシピは超短く終わります。
多分、私がここで書いてきたレシピで最短、最簡単だと思います。

【材料】
豚肩ロース肉 薄切り 250g
からし菜 1束
胡麻だれ 大さじ3(市販品、胡麻ドレッシングでも可)
ごま油 小さじ1
サラダ油 適量
塩・胡椒 適量
【作り方】
・豚肉は一口大に切る
・からし菜は5cm長程度に切る(大分しなるので多くても大丈夫)
・フライパンにサラダ油を熱して、豚肉を焼く
・豚肉に8分目程度の火が通ったら、からし菜を茎の部分から順に入れ、全体に火を通す
・からし菜の葉の部分がしんなりしてきたら、胡麻だれを回し入れて、全体に絡める
・塩、胡椒で味を調えたら、火を止める直前にごま油を回し入れて出来上がり
私は胡麻だれに、「金のごまだれ」を使いましたが、番組では胡麻ドレッシングを使っていましたので、酸味が強調されそうですね。
からし菜をフライパンに加えたら、すぐにシンナリしてきますので、そこからは手早く仕上げるのがシャキッと仕上げるコツです。
胡麻だれを加えてから火を通し過ぎないように、味の濃さの調整は胡麻だれの量でお好みに調整してください。
からし菜の他に、青梗菜(パクチョイ)、スティックブロッコリーでも合いそうです。
次回のレシピ投稿は、いつになりますやら...(自虐)。
皆さま、コロナ禍の折、どうかご自愛ください。
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お元気にお過ごしでしょうか?
沖縄も今日から急に北風が強くなり、グッと冷え込むようになりました。
大分長い間ご無沙汰をしてしまいまして、気が付けば前回のレシピ投稿から一年半以上が経ちますね。
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それについては、後日ご報告させていただきたいと思います。
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さて、久しぶりの投稿というのに、今回のレシピは他人様のものです。
先日、地元のテレビ番組を見ていたら、料理のコーナーで作っていたものが実に簡単で、それでいて美味しかったものですから、ここでご紹介させていただきたいと思います。
話は少し遡りますが、私が東京から沖縄へ通っていた時に、居酒屋で「からし菜の炒め物」を頼んだところ、とても辛くて、そう、あの鼻にツーンとくる洋辛子の辛さでした。
それで、それ以来からし菜とはそういうものなのだと最近まで思っていましたが、先日の番組の中では「辛さ」に触れずに、普通に食べていたので、恐る恐る自分でも試したところ、何んと何と、辛さは全く感じませんでした。
あえて言えば、生で茎の部分をかじると、少しピリッとするくらい。
あの時のあれは何だったのでしょう?
辛子で味付けしてたのでしょうね。
葉野菜が高価な沖縄ではありますが、自分が料理に使える地元野菜が増えたことが嬉しくて、その喜びとともに、レシピを紹介させていただきます。
と、大分前置きが長くなりましたが、レシピは超短く終わります。
多分、私がここで書いてきたレシピで最短、最簡単だと思います。

【材料】
豚肩ロース肉 薄切り 250g
からし菜 1束
胡麻だれ 大さじ3(市販品、胡麻ドレッシングでも可)
ごま油 小さじ1
サラダ油 適量
塩・胡椒 適量
【作り方】
・豚肉は一口大に切る
・からし菜は5cm長程度に切る(大分しなるので多くても大丈夫)
・フライパンにサラダ油を熱して、豚肉を焼く
・豚肉に8分目程度の火が通ったら、からし菜を茎の部分から順に入れ、全体に火を通す
・からし菜の葉の部分がしんなりしてきたら、胡麻だれを回し入れて、全体に絡める
・塩、胡椒で味を調えたら、火を止める直前にごま油を回し入れて出来上がり
私は胡麻だれに、「金のごまだれ」を使いましたが、番組では胡麻ドレッシングを使っていましたので、酸味が強調されそうですね。
からし菜をフライパンに加えたら、すぐにシンナリしてきますので、そこからは手早く仕上げるのがシャキッと仕上げるコツです。
胡麻だれを加えてから火を通し過ぎないように、味の濃さの調整は胡麻だれの量でお好みに調整してください。
からし菜の他に、青梗菜(パクチョイ)、スティックブロッコリーでも合いそうです。
次回のレシピ投稿は、いつになりますやら...(自虐)。
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豚肉と大根の炒めもの
2019.03.09 (Sat)
ここ数年やきもの作りにかまけていまして、久しぶりに投稿させていただきます。
今年から作家として活動を始めるのを機に新しいブログを開設しましたので、そちらの方もご覧いただければ嬉しいです。
作品の他に、住んでいる沖縄の工芸品や作家さんのことなどを書きたいと思います。
よろしくお願いいたします。
ブログはこちら→「然庵 ~土と水と火と~」
インスタグラムはこちら→然庵 Instagram
さて、本題です。
水気を少し抜いてコリコリさせた大根と豚肉を中華風に炒めました。

【材料】
豚肩ロース肉(厚切り) 200g
大根 300g (約1/4本)
椎茸 大5個 (約100g)
ニンニク 大1片
塩 小さじ約1/2(皮を剥いた大根重量の1%程度)
調味料①
醤油 小さじ1
日本酒 小さじ1
片栗粉 小さじ1
調味料②
醤油 小さじ1
紹興酒 大さじ1
みりん 小さじ1
オイスターソース 小さじ2
豆板醤 小さじ1
(その他調味料)
ごま油 小さじ1
サラダ油 大さじ1/2
黒胡椒 少々
【作り方】
・大根は皮を厚く向き、厚さ5mm、幅5mm程度の棒状に切る
・塩約小さじ1/2を全体にまぶし、重しを乗せて2時間程度水分を抜く (塩の量は皮を剥いた大根の重量の約1%)
・調理をする前にキッチンペーパーに包んでギュッと絞っておく
・豚肉を厚みと同じ幅1cm程の棒状に切り、調味料①をまぶす
・椎茸とニンニクを薄切りにする
・フライパンにごま油とサラダ油、ニンニクを入れてから熱し、豚肉を入れる
・豚肉はかき混ぜずに、ひっくり返すようにしてしっかり表面に焦げ目をつける
・椎茸を入れ、全体に油が回ったら大根を加え、調味料②を回し入れる
・全体に煮絡めたら黒コショウを振りかけて、一混ぜしたら出来上がり
大根は少しくたっとするくらい水気を抜くのがベストです。
使う前に大根の塩気を確かめるのをお忘れなく。
塩ではなく、天日に半日干したものを使うと、コリコリ感が増してより美味しいと思います。
少し濃いめの味にして、少し焦げ目がつくくらい焼くのがポイントです。
<参考>
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さて、本題です。
水気を少し抜いてコリコリさせた大根と豚肉を中華風に炒めました。

【材料】
豚肩ロース肉(厚切り) 200g
大根 300g (約1/4本)
椎茸 大5個 (約100g)
ニンニク 大1片
塩 小さじ約1/2(皮を剥いた大根重量の1%程度)
調味料①
醤油 小さじ1
日本酒 小さじ1
片栗粉 小さじ1
調味料②
醤油 小さじ1
紹興酒 大さじ1
みりん 小さじ1
オイスターソース 小さじ2
豆板醤 小さじ1
(その他調味料)
ごま油 小さじ1
サラダ油 大さじ1/2
黒胡椒 少々
【作り方】
・大根は皮を厚く向き、厚さ5mm、幅5mm程度の棒状に切る
・塩約小さじ1/2を全体にまぶし、重しを乗せて2時間程度水分を抜く (塩の量は皮を剥いた大根の重量の約1%)
・調理をする前にキッチンペーパーに包んでギュッと絞っておく
・豚肉を厚みと同じ幅1cm程の棒状に切り、調味料①をまぶす
・椎茸とニンニクを薄切りにする
・フライパンにごま油とサラダ油、ニンニクを入れてから熱し、豚肉を入れる
・豚肉はかき混ぜずに、ひっくり返すようにしてしっかり表面に焦げ目をつける
・椎茸を入れ、全体に油が回ったら大根を加え、調味料②を回し入れる
・全体に煮絡めたら黒コショウを振りかけて、一混ぜしたら出来上がり
大根は少しくたっとするくらい水気を抜くのがベストです。
使う前に大根の塩気を確かめるのをお忘れなく。
塩ではなく、天日に半日干したものを使うと、コリコリ感が増してより美味しいと思います。
少し濃いめの味にして、少し焦げ目がつくくらい焼くのがポイントです。
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